夕学レポート
2007年12月18日
丸の内のイルミネーション
今週は、夕学がお休みなので別の話題を。
丸の内のイルミネーションが輝く時期になりました。
丸ビル1Fのクリスマスツリーをご覧になった方も多いかと思います。
20日から新しい装飾が始まるそうです。題して『光都東京・LIGHTOPIA2007』
皇居外苑広場の和田倉橋周辺と丸の内仲通り(丸ビルの東京駅反対側に面した通りです)でいくつかのイベントがあるとのこと。
特に丸の内仲通のイベントは
今回新たに実施する「フラワー・ファンタジア」は、9種類・約17万鉢のパンジーを使い、花と光の空間アートを演出します。 高さ6mの花のタワーなど、昼は鮮やかに、夜は煌びやかに照明され浮かび上がります。 又、丸の内仲通りでは、花のタワーを中心に鋪道全域が花と光でうめつくし、花を染めあげている照明は 時の移ろいと共に変化。花の表情を幾重にも変化させていく様は幻想的でどこにもない美しい光景をつくりあげます。
ということで、イメージはこんな感じだそうです。
http://www.kouto-tokyo-lightopia.jp/flower.html
とのことです。
今朝通ったら、急ピッチでパンジーが設置されていて、ほのかに甘い香りが漂っていました。
夜10時までやっているそうなので、26日の夕学(千住真理子さん)の後には、素敵なイルミネーションを楽しんでみたら如何でしょうか。
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2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
人気の夕学講演紹介
2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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