夕学レポート
2011年03月15日
次期の『夕学五十講』に予定について
この度の東北地方太平洋沖地震にの影響を受けられた皆様に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げたく存じます。
被災された方、ご家族・知人の安否に気を揉んでいらっしゃる方、不便な生活を強いられている方等々、多くの皆様が、今回の震災の影響を大きく受けていらっしゃることと思います。
私どもは、被害に遭われた方々の一日も早い救済と復興をお祈りする一方で、自分たちができる努力を冷静に見極め、力強く、前向きに実行することもたいへん重要なことだと考えております。
次期の『夕学五十講』は、4月13日(木)から開催が予定されおり、お陰様で多くの皆様に申込・予約をいただいております。
従いまして、現時点では、予定通り開催する所存でおります。
このブログでは、来期講師の紹介をしている最中でした。
金曜日以来更新が滞っておりましたが。きょうから再開いたします。
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人気の夕学講演紹介
2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
人気の夕学講演紹介
2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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