ピックアップレポート カテゴリー 人材育成・キャリア・学び 政治経済・社会・政策 経営戦略・会計財務 マーケティング リーダーシップ・マネジメント 思考・意思決定 コミュニケーション 科学・ウェルビーイング 文化・教養・思想 ALL ARTICLES 注目順 投稿順 本間 浩輔著『増補改訂版 ヤフーの1on1』 あなたの部下はこの1年、どんな仕事をしていましたか? 部下とあなたが最後に一対一で話したのはいつですか? あなたが部下よりも高い給料を手にする理由は何ですか? 2025年7月8日 NEW! 野田 稔「人手不足時代の人材戦略 企業が50代・60代のミドルシニアの活躍を引き出すには―」 「2040年問題。深刻化する人手不足により生活水準が低下する!?」 2025年6月10日 黒岩 健一郎「企業と顧客が価値を共創する“サービス“を活用し、他社との差別化を実現する」 みなさんの今週の支出を思い浮かべてみてください。スマホの通信料金、交通系ICカードのチャージ、美容室のカット料金など、ほとんどの支出がサービスに対するものだと思います。よく考えてみると、私たちは、形のある製品よりもサービスにかなりのお金を使っています。 2025年5月13日 菊澤 研宗「人事が企業の成長を決める―ダイナミック・ケイパビリティを活用した人材戦略」 現代のビジネス環境では、急速な技術革新や市場の変化に対応できる組織力が求められています。そんな中で注目を集めているのが「ダイナミック・ケイパビリティ」です。 本記事では、慶應義塾大学名誉教授の菊澤研宗教授に、ダイナミック・ケイパビリティの視点から、組織の変化対応力を高めるために人事が取るべき行動について話を伺いました。 2025年4月8日 岡田正大「未来を創るサステナブル経営:持続可能性を競争優位へ」 2030年の達成を狙いとして国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」によって、サステナブル(持続可能性)という概念は一般社会にも広く知られるようになりました。社会課題を解決しながら成長を目指すサステナブル経営は多くの企業にとって喫緊の経営課題となっています。 2025年3月11日 阿刀田 高「夢 について考える」 この1月で私は90になりました。こんなに長生きするとは思っていなかったのですがなぜか長生きしてしまいました。もう一回生きると言えば大袈裟ですが、つれづれなるままに生きてきた道を心に呼び戻し、思い出しながら過ごしています。 2025年2月12日 平藤 喜久子著『物語をつくる神話 解剖図鑑』 「一撃必殺の槍」、「呪いの宝」、「真実を語る剣」。世界の神話・伝説には、いったいどんなものなのだろうと思うような不思議なアイテムが盛りだくさんだ。それらのアイテムは、「兄弟争い」や「難題婚」といったモチーフや「はじまり」などの神話のテーマ(主題)と結びつき、掛け合わせられて物語を盛り上げていく。 2025年1月14日 芝 哲也「イノベーションを目指すほど、ウェルビーイングが高まる!~ウェルビーイング・イノベーションA日程を終えて」 ウェルビーイングという言葉を耳にすることが増えてきました。ここ3年ほどで世間に広まり、ビジネスの世界はもちろん、教育や政治や世界でも一般的になってきた概念です。 2024年12月10日 《第九》作曲当時の風景とベートーヴェンの思い ベートーヴェン最後の交響曲にして、最高傑作。 交響曲第9番 ニ短調 作品125、通称《第九》は年末、季節の定番として親しまれているが、今年はさらに、特別である。 2024年12月10日 千 宗屋『いつも感じのいい人のたった6つの習慣』 まず正直に告白するなら、茶の家に生まれ育ち幼少の頃からさぞ厳しい作法やマナーを叩き込まれたと思われがちな私ですが、存外そうでもなく両親や祖父母はのびのびと自由に育ててくれました。 2024年11月12日 書と和歌 ―茶道に息づく日本文化 あらゆる芸術文化の美を感受し、鑑賞し、また創造するところに茶道の本質があります。茶道が総合芸術といわれる所以です。掛物やさまざまな書状、あるいは茶道具の箱書きなどにも欠かせない「書」についてもしかり。 2024年10月8日 平藤 喜久子『神話でたどる日本の神々』 なにか願い事があるときや、想いを振り切って次に進みたいとき、神社に行く人は多いでしょう。お正月に初詣にでかけ、一年の無事や健康、幸せを願う人もたくさんいます。人々がその願いを託しているのは神です。 2024年9月11日 木ノ下歌舞伎、注目と期待高まる、江戸情緒を謳う会心の現代劇 舞台や古典芸能に関心をお持ちの方であれば、一度は木ノ下歌舞伎の名前を目にしたことがあるのではないでしょうか。木ノ下歌舞伎(通称:キノカブ)は、主宰である木ノ下裕一氏が2006年に京都で活動を開始した、数々の古典作品を現代劇化している団体です。 2024年8月13日 野田 稔「岐路に立つ人事〜人事のアップデートの必要性」 今ほど人事が経営者の口に登る時代もかつてなかったであろう。 JOB型採用、リスキリング、高度IT人材の採用、労働力不足社会への対応、そして人的資本経営と、少し考えてみるだけでも「人」に関する経営課題が目白押しだ。 2024年7月9日 芝 哲也「ウェルビーイング・イノベーション~幸せなイノベーションを実現する~」 近年、日本では「ウェルビーイング(Well-Being)」という言葉が注目を集めています。ウェルビーイングとは「社会的・身体的・精神的に良好な状態であること」を指し、「幸福」という訳語が当てられることも多くあります。 この概念が広まっている背景としては、働き方改革やメンタルヘルスの重要性が社会的に認識されてきたこと、ウェルビーイングの研究が進み、基本的な仕組みや要素が解明されてきたこと、そして、コロナ禍を経て、リモートワークや時差通勤など新しい概念が日常的になり「働き方」や「生き方」を考える機会が増えたことが考えられます。社員のウェルビーイングを向上させることによる、生産性の向上や離職率の低下を期待し、経営に取り入れる企業も増えてきています。 2024年6月11日 石山 恒貴『定年前と定年後の働き方~サードエイジを生きる思考』 定年前と定年後の働き方は、個人の思考ひとつで大きく変わる。本書では、50代以降の個人をシニアと呼び、その働き方の思考法について考えていきたい。そのシニアの働き方の思考法の鍵を握るものは幸福感だ。 2024年5月14日 真山 仁『疑う力』 「正しいを疑う」は、私の長年の座右の銘のひとつです。 これは、小説を書く時にも、常に構想の骨格にあるとても大切なテーマです。 小説ごとに扱うテーマは変わっても、「正しいを疑う」という視点を終始一貫持ち続けています。 2024年4月8日 菊澤研宗『戦略の不条理-変化の時代を生き抜くために』 近年、日本ではビジネスの世界を中心に、軍事用語である「戦略」(Strategy)という言葉をよく耳にしたり見かけたりするようになりました。また、学問においても、現代の経営学の中心的対象は徐々に経営戦略論となりつつあります。なぜでしょうか。 2024年4月8日 石山 恒貴・花田 光世 対談「ワークエンゲージメントから キャリアエンゲージメントへ」 人材を「付加価値を生み出す資本」と捉え、採用や育成を通じて中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」の動きが活発化しています。しかし、 2024年3月12日 冨田 勝『脱優等生のススメ』 「教科書を勉強して試験でよい点をとる」 「過去のデータを分析してビジネスプランを立案する」 「万人が高く評価する優秀な文章を生成する」 2024年2月13日 1 2 3 4 5 … 14 ピックアップレポート ビジネスに効く、「知」のサプリメント。MCC登壇講師の研究・活動、最新の動向を紹介します。 夕学レポート 定例講演会『夕学講演会』の感想・気づき・意味づけなどを綴った受講レポートです。 私をつくった一冊 MCC登壇講師が「影響を受けた・大切にしている一冊」を講師ご本人に紹介していただく、第2のプロフィールです。 今月の1冊 慶應MCCスタッフが、書籍を中心に絵画、舞台など色々な“おすすめ”を紹介します。 学びの体験記 学びとキャリアを考える読者コラム。慶應MCCのプログラムに参加した方々が学びの魅力を語ります。 ファカルティズ・コラム 慶應MCCシニアコンサルタント桑畑幸博が、思考・コミュニケーションスキルのヒントを紹介します。 メルマガ登録