夕学レポート
2012年09月12日
第12回 11/21(水) 磯﨑憲一郎さん
第12回 11/21(水)に登壇いただくのは、小説家の磯﨑憲一郎さんです。
磯﨑さんは、2009年『終の住処』で芥川賞を受賞されました。
三十を過ぎて結婚した男女の人生をユーモラスに描いたこの作品は16万部のベストセラーになったと聞いています。
本離れ、特に純文学離れが喧伝される昨今ですが、今回の夕学では、真っ正面から小説の魅力について語っていただきます。
そもそも小説とは何なのか?いつ発明されたのか?小説にしか出来ない事とは?それらの問いを考えながら、小説と、私たちが生きる世界との関係をどう捉えられるのか?
小説の作り手が語る小説の魅力を堪能できればと思います。
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2025年7月2日(水)
18:30-20:30
音楽界の変革と未来:ヴァイオリニストが見る可能性
廣津留 すみれ
ヴァイオリニスト
音楽業界の変遷や舞台袖の裏話、これからの「好きなことを仕事にする」生き方についてお話しします。

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2025年7月10日(木)
18:30-20:30
家族と少子化の経済学
山口 慎太郎
京都大学大学院理学研究科 教授
科学的なデータと分析から浮かび上がる、これからの日本の家族と社会のありようについて、考えを深めていきましょう。

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2025年7月18日(金)
18:30-20:30
残すに値する未来を考える
安宅 和人
慶應義塾大学環境情報学部 教授
LINEヤフー(株)シニアストラテジスト
都市集中型社会に対するオルタナティブ検討をこれまで7年半行ってきた活動から見えてきているfindings と意味合いについて議論します。
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