夕学レポート
2007年03月26日
第12回(6/1) 川勝平太さん
第12回の講師は、国際日本文化研究センター教授の川勝平太先生です。
安倍政権のスローガンである「美しい国」構想は、川勝先生が、かねてから提唱してきた「美の文明」論の影響を受けていると言われています。
数百年という壮大な時間軸で世界の文明を考える川勝先生にとって、いまの日本は、高度な科学技術が結晶したひとつの文明の転換点を迎えているように見えるそうです。かつての明治維新が、西欧モデルへの転換をはかり、いまに通ずる「力の文明、強い文明」へと舵取りしたように、いまこそ、自然と生活を調和させ、美を最高の到達点と考える「美の文明」への転換をはかるべきだという考えです。
川勝先生は、教育再生会議のメンバーとしても活躍されています。
今回も、歴史家ならではのマクロな視点から、国土、教育、社会のあり方を語っていただきます。
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