KEIO MCC

慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

夕学レポート

2014年09月12日

第12回 11/13(木) 安冨歩さん

第12回 11/13(木)にお話しいただくのは、東大の東洋文化研究所教授の安冨歩先生です。
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安冨先生をご紹介するにあたってこのサイトをよく確認してみると、その研究遍歴の広さに驚かされました。
経済学、人類学、東アジア史、生物学、物理学etc。
ご本人の弁によれば、いまは「社会生態学」と呼ぶ新たな学問の創設を目指しているとのことです。
(そういえば、ドラッカーも社会生態学者を自称していましたね)
安冨先生は、震災後に「東大話法」という概念を使って、ご自身が所属する東大の権威性を鋭く批判して話題になりました。(「東大話法」についてはこちらを
そんな安冨先生が、今年『ドラッカーと論語』という本を出されました。
安冨先生の言葉を借りれば、ドラッカーと論語は、世のビジネスマンの二大聖典だそうです。
確かに書店に行けば、「◇◇◇で学ぶ論語」「ドラッカーに学ぶ◇◇◇」といった類の本が山積しています。
なぜ、日本人はかくもドラッカーと論語に心惹かれるのでしょうか。
これまた安冨先生によれば、彼らの思想は統一的に理解することが出来ると言います。
2500年前の孔子の言行禄とマジメントの発明者の言説にどういう共通点があるのか、どんな補助線を引くことで、彼らの思想に通底する思想基盤が見えてくるのか。
実に興味深い講演です。

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