夕学レポート
2015年09月10日
第14回11/26(木) 野田 稔先生
第14回11/26(木)は、野田 稔先生です。
野田先生は、組織・人材領域を中心に幅広いテーマで、コンサルティングや人材育成に携られています。2013年9月には(一社)社会人材学舎 を設立。塾長として、”人々がいきいきと働く社会づくり”に取り組まれています。
『夕学五十講』へは、03前期、08前期に続く、3度目のご登壇です。
慶應MCCではメインキャンパスでも、オープン当初より『組織・人材プロフェッショナル養成講座』はじめとする講座にご登壇いただいてきました。私も以前、それも比較的長く、講座を担当させていただいていたので、野田先生のご講義を数多く聞かせていただいてきました。そこからの実感は、野田先生のすごさは、
野田先生のお話は、いつ聴いても、何度聴いても、面白い!
こと。野田先生は常に、新しい活動、新しい発信をされていますが、実は同じテーマの講演であっても、いつ、何度、聴いても、お話が面白く、刺激があり、新たな学びがある。新たな自分の気づきや変化が起こるのが、すごいところだと思います。
個人、企業、社会の成長と幸せ。”社会人材”づくりムーブメントは、野田先生のメッセージと、方法論、元気の相乗。野田先生の人々を元気にする力は、皆さんを元気にしたい、社会を元気にしたい、との先生の願いと情熱があってこそに違いありません。今回の講演は、野田先生の最新の活動とメッセージをじっくり伺うことができる機会で、私自身とても楽しみに思っています。(湯川)
・野田 稔先生
・一般社団法人 社会人材学舎 塾長、明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科 教授
・演題:「組織人材から”社会人材”へ」
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客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
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教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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