夕学レポート
2015年09月14日
第16回12/4(金) 橘 玲さん
12/4(金)は作家 橘玲さんにご登壇いただきます。
橘さんと言えば、国際金融小説『マネーロンダリング』で作家デビュー、特に投資や経済に関するフィクション、ノンフィクション数々の著書があります。
「夕学五十講」ご登壇は2回目。前回に引き続き、似顔絵ヴァージョンにての講師紹介です。
1回目のご登壇は2013年4月、第2次安倍内閣発足より約4ヶ月の頃でした。当時、橘さんは市場でどんなことが起こり得るのか、将来のシナリオは下記いずれかに限定できる、とおっしゃっていました。
1.楽観シナリオ アベノミクスが成功し、経済成長がはじまる。
2.悲観シナリオ デフレ不況がまだまだ続く
3.破滅シナリオ 日本国の財政が破綻する
折しも、ここ最近の市場といえば世界的に株価乱高下の日々。中国経済の失速によるマネー動乱とも言われています。
近著では、実際に歩き見聞した生の情報から、交流した現地の中国人の様子、歴史、社会システムについて橘さんならではの感性と考察により綴られています。
世界を歩き、投資、経済、社会構造、はたまた人生論まで記していく橘さんの世界。
2015年12月ご登壇の際には、世界そして日本の経済、社会はどうなっているのでしょうか。橘さんはそこをどう論じるのでしょうか。
「いろいろな質問大歓迎」「可能な限りお答えします」とおっしゃって下さる橘さん。
私達も、橘さんの投資世界見聞録 で世界をともに歩き見聞深めながら、12/4を楽しみにお待ちしたいと思います。(保谷)
橘 玲さん
・作家
・演題「世の中の仕組みと人生のデザイン」
・講師紹介ページ
登録
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku.png)
2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
![夕学講演会](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_sekigaku.png)
人気の夕学講演紹介
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_sekigaku2.png)
2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
![クロシング](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/logo_xing.png)
![](/wp-content/themes/kmcc_renew/images/magazine/recom_img_xing.png)
いつでも
どこでも
何度でも
お申し込みから7日間無料
夕学講演会のアーカイブ映像を中心としたウェブ学習サービスです。全コンテンツがオンデマンドで視聴可能です。
登録