夕学レポート
2007年10月04日
第19回(1/22)金田一秀穂さん
第19回(1/22)の講師は国語学者で杏林大学教授の金田一秀穂先生です。
祖父の金田一京助、父の金田一春彦と日本の言語学研究に大きな功績を残してきた金田一ファミリー。
故京助さんは国語辞典の編者として、故春彦さんはNHKのアナウンサー養成等々で活躍するなど、正しい日本語の啓蒙者としても活動されました。
秀穂先生も日本語教師の育成やテレビ出演などに積極的な方のようです。
お願いした演題は「大人のための日本語論」
子ども達や若者達の言葉が乱れているというご指摘をよく耳にしますが、では、われわれ大人はどうなのか。
金田一先生は、20万年のホモサピエンスの歴史を繙きながら、壮大な時間の流れの中で、言葉がどのようにして生まれ、それがどのように日本語になったのかをお話いただくそうです。
いわば日本語の成り立ちを勉強したうえ、我々が守らねばならない日本語とは何かを考えることができればと思います。
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2026年1月9日(金)
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グッド・アンセスター ~私たちはよき祖先になれるか~
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経営や人生におけるこの問いの意味を、皆様と一緒に深く考える機会を心より楽しみにしています。

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資本主義と民主主義の幸せな結婚は終わったのか?
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なぜ資本主義と民主主義とが背反しあうようになったのか。それに対して私たちは何をすべきか。揺れ動く現在を考えます。


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