夕学レポート
2013年03月28日
第19回 7/10(水) 安藤美冬さん
第19回 7/10(水)に登壇いただくのは株式会社スプリー代表の安藤美冬さんです。
集英社でファッション誌の営業・広告担当として活躍した安藤さんは、2011年一念発起、独立をします。
ソーシャルメディアでの発信を駆使して、一切の営業活動をすることなく、多種多様な仕事を手がける独自のノマドワークスタイルを実践する女性として注目されています。
企業や組織に埋もれるのではなく、”個”の魅力や強みを最大限に活かして、「自分で仕事をつくる」いわば新しい生き方、ワークスタイルを自らの姿を通して提案されています。
セルフブランディングの学校を運営したり、企業と組んで新世代向けの商品・サービス開発を手掛けたり、スマホ向け放送局「NOTTV」でのレギュラーMCや連載の執筆、講演、広告出演など、企業や業種の垣根を越えて大活躍をしていらっしゃいます。
実は、安藤美冬さんのことは、講談社編集者の舟橋美和子さんに教えていただきました。
舟橋さんは、夕学の講演録を素材にして編集した書籍『考える力をつくるノート』 を企画・編集した方です。「講演本は売れない」というジンクスをものともせずに、5万部を越えていまも売れ続けています。
そんな舟橋さんが注目していて、「いま本を作る企画している」人として教えてくださったのが安藤さんでした。
厚生労働省が労働政策の柱を「雇用の維持」から「人材流動化の促進」へと切り替へ、ダニエル・ピンクの『フリーエージェント社会の到来』が話題になってからはや10年以上。日本にも明確な意思と戦略をもって、新しい働き方を創りあげていく人達が出てきたのだな、と心強く思います。
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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