夕学レポート
2013年08月28日
「夕学五十講2013年度後期の申込受付・予約は明日(8/29)10時から
みなさまお待たせしております。
「夕学五十講」2013年度後期の申込受付・予約は明日(8/29)10時から開始になります。
<来期の講演予定>
https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Upload/attacned_news_546.pdf
おなじみさんはご存じかと思いますが、受付開始と同時に凄い勢いで申込・予約が入り、全受講券の7割~8割が初日に売れてしまいます。
申込をお考えの方は、準備万端整えて、10時の受付開始に備えてください。
ということで、本日から恒例の今期の講師紹介を始めていきます。
10/2(水)のトップバッターは、作家で外交評論家の佐藤優さんです。
外交・安全保障問題、インテリジェンスの専門家としてあまりに有名な佐藤さんですが、近年では、その古典教養の悪魔的な知識量から、現代の「知の巨人」のひとりとして指折り数えられる存在になりました。
夕学には2010年以来、3年振りの登壇となります。
日本の総理が毎年変わってしまうのは恒例になりつつありますが、この3年で、我が国の外交・安全保障において重要な対象国となる東アジア近隣の指導者がすっかり入れ替わりました。
ロシアはメドベーチェフからプーチンの再登板へ
北朝鮮は金正日・正恩の親子継承へ
中国は胡錦濤から習近平へ
韓国は李明博から朴槿惠へ
それぞれ指導者交代がありました。
最悪の状態が続く東アジア情勢、二島返還論が復活する可能性が指摘される北方領土問題、山場を迎えるTPP交渉等々、我が国が抱える外交問題は緊張の度合いを高めています。
長期政権の芽が出てきた安倍首相は、果たしてどんな外交手腕を発揮するのか。ラスプーチン佐藤に眼光鋭く語っていただきましょう。
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2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
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2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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