夕学レポート
2016年04月06日
第22回 7/15(金)大石 静さん
7/15(金)は脚本家 大石静さんのご登壇です。
大石さんのプロフィールを拝見すると、大学卒業とともに青年座研究所に入られ、女優を目指していたことが記されています。
そこから一転して、30年以上にもわたりヒット作を次々と世に送り出す脚本家になるには、どのような道のり、まさに「ドラマ」があったのでしょうか。
大石さんは、名脚本家であるとともに、内野聖陽氏、佐々木蔵之介氏、堺雅人氏、長谷川博己氏といった、舞台出身の無名な若手俳優の抜擢にも定評があります。いずれの俳優も、大石さんの作品によってその名が全国区となり知られるようになったとまで言われています。
人材発掘への鋭い感覚と観察眼は、脚本制作と同様に、これまでの大石さんご自身の人生経験、キャリアから培われたものなのかもしれません。
世の中を真正面からだけではなく、横に斜めにと、大石さんならではの視点で観察し、一歩先の時代が求める人間と生き様を切り取り描くセンスはどのようにして培っていらっしゃるのか。テレビドラマの作り手としての想いを存分にお話し頂きたいと思います。(保谷)
・大石 静さん
・脚本家
・演題:「テレビドラマの作り手として」
講師プロフィールはこちらです。
4/15(金)よりスタート 大石静さん脚本のドラマ
NHK総合テレビ ドラマ10『コントレール 罪と恋』
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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