夕学レポート
2012年04月06日
第26回 7/26(木) 槇文彦さん
第26回 7/26(木)に大トリを飾っていただくのは、建築家の槇文彦さんです。
槇先生は、日本を代表する建築家として世界で活躍するお一人です。
表参道のスパイラル(1985年)、幕張メッセ(1989年)を始めとする数多くの作品があります。1990年に開講した慶應の湘南藤沢キャンパス(慶應SFC)も槇先生の設計です。
今回の夕学では、「グローバリゼーションの中での建築デザインを考える」をテーマに掲げていただき、北・南米、東南アジア、インド、レバノン、ヨーロッパに於いて進行している約15のプロジェクトを紹介いただきながら、グローバリゼーションの中で質の高い建築を実現するために、建築家に要求される知識、経験等をお話いただく予定です。
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人気の夕学講演紹介
2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
人気の夕学講演紹介
2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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