夕学レポート
2020年09月11日
第4回 11/5(木)北野 唯我さん
11/5(木)は著述家、ワンキャリア取締役 北野唯我さんのご登壇です。
自分はこのままでいいのか。
今のままの働き方、今の会社、今の仕事でいいのか。
長い人生、ビジネスパーソンとしての生活のなかで誰しもがこの問いを何度か自身に向けたことがあるのではないでしょうか。
ましてや、マネージャーやリーダーの立場の方ならば、部下やメンバーが悩み、この問いを投げかけられたことがあるかもしれません。その時、一人の人として個人の視点と、上司・リーダーとして組織の視点、双方の視点に苛まれながら相談に乗ることに苦慮された経験のある方も少なくないことと思います。
いま、多くのマネージャー・リーダーは、部下やメンバーの「個人のキャリア」を大事にしつつ、会社として「利益」も出さなくてはならない、というジレンマに悩んでいます。
作家として、またIT企業の役員として活躍する北野さんは1987年生まれ。いま、現場の中心となって働く80年代生まれのまさにビジネスリーダー的存在です。
経営としての組織の視点、現場で働く個人の視点、双方から会社というものをつぶさにご覧になっている北野さんより、組織と個人双方から現代における強い会社の条件についてお話しいただきます。
それは、これからの生き方、働き方、さらに生き残り方を考える機会になるに違いありません。北野さんのお話しより、”ジレンマ”を抱きつつ、私なりの解を見つけてみたいと思います。(保谷)
・北野唯我(きたの ゆいが)
・著述家、ワンキャリア取締役
・演題:「これからの生き残り方 ~組織と個人~」
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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