夕学レポート
2009年03月11日
第6回 5/7(木) 谷川俊太郎さん・覚和歌子さん
第6回 5/7(木)は、詩人の谷川俊太郎さんと覚和歌子さんによる、詩の朗読&対談です。
「マザーグースのうた」をはじめ、半世紀に渡って、日本を代表する詩人として活躍する谷川俊太郎さん。
彼の詩は、誰もが何らかの形で目にし、朗読してきたことと思います。
今回、谷川さんに講演と朗読をお願いしたところ、「どなたかと対談であれば」ということで、自ら覚和歌子さんをご指名いただきました。
覚さんは、作詞家として平原綾香、夏川りみなどに詩を提供する一方で、「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」の作詞など、ジブリ作品でも同じみの新進気鋭の作詞家・詩人です。
聞けばお二人は、セッションで朗読と対談をする機会も多いとのこと。
気のあったお二人の詩人による「言葉の世界」をご堪能いただきたいと思います。
登録
人気の夕学講演紹介
2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
人気の夕学講演紹介
2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
いつでも
どこでも
何度でも
お申し込みから7日間無料
夕学講演会のアーカイブ映像を中心としたウェブ学習サービスです。全コンテンツがオンデマンドで視聴可能です。
登録