夕学レポート
2020年09月21日
第7回11/27 (金) さーたりさん
第7回11/27 (金) は、外科医で漫画家のさーたりさんです。
面白い方がいらっしゃるんだなぁと、はじめてさーたりさんを存じ上げたときにはとても興味を覚えました。外科医で、漫画家。
ますます面白い方だなぁ、そして、素敵な方だなぁと、エッセイや漫画、インタビューでさーたりさんの作品やメッセージに触れて、そう思いました。いつかお会いしてみたい、お話を伺ってみたいと思い、今回ご登壇が実現して嬉しいです。
さて、さーたりさんのプロフィールです。
杏林大学医学部卒業、順天堂大学医学部肝胆膵外科に入局し、外科医として勤務。学生時代からの趣味であった漫画を生かして、医師の日常を絵日記にしたブログが評判をよび、コミックエッセイ「腐女医の医者道」シリーズを刊行。
これがブログでは「某女子校卒業後、某大学医学部入学、気合で卒業、勢いで国家試験合格。外科医を志し●年」となります。さーたりさんの面白さ、視点、センスが伝わってきます。
医師、漫画家、三児の母としてご活躍中ですが、このことを「全てが中途半端ではないか」と悩まれたそうなのです。しかしこれを「どれも大切だからこそ全てを選ぶ」のだと捉え直し、明るく楽しく日々を送られています。飾らない自然体の目線、ポジティブで明るい受け止め方や考え方、漫画や言葉から伝わってくるさーたりさんらしさを今回はテーマに、お話いただきます。皆さんで楽しみましょう。(湯川)
・さーたり さん
・外科医、漫画家
・演題「『選ばない』を選んで生きる」
講師プロフィールはこちら。
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2025年1月16日(木)18:30-20:30
客観性に閉じ込められる私たち
村上 靖彦
大阪大学人間科学研究科 教授
感染症総合教育研究拠点CiDER 兼任教員
客観性とは何なのでしょうか?エビデンス信仰の風潮が強まる昨今、見落としているものを『客観性の落とし穴』の著者・村上氏に学びます。
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2025年1月24日(金)18:30-20:30
教養としての仏教:苦しみをどう超えるのか
柳 幹康
東京大学東洋文化研究所 准教授
家庭の仏壇や供養の儀式、あるいは観光旅行での古寺巡礼など、仏教は比較的身近な存在でありつつ、知っているようで知らない奥の深さもあります。仏教学の専門家より教養としての仏教を学びます。
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