夕学レポート
2018年03月13日
第7回 5/9(水)落合陽一さん
5/9(水)はメディアアーティスト 落合陽一さんのご登壇です。
筑波大学学長補佐というポジションにて大学で研究と教育に携わり、芸術作品を生み出すアーティストでもあり、ご自身の企業も経営し大企業とともにイノベーション開発を手がける経営者でもあるという多彩な顔を持つ落合さん。
“現代の魔法使い”とも称される通り、魔法みたいに感じられるテクノロジーを自由に駆使し、人間、自然、デジタルリソース(コンピューター)がシームレスにつながり合う「デジタルネイチャー」という世界観を提唱し研究を続けていらっしゃいます。
そのすべてに影響を与えるのがAIに代表されるテクノロジーの革新であり、マルチな領域を通貫することでシナジーが生まれるという持論は、ご自身の生き方、働き方にも如実に現れています。
「我々の世代の次の一手で、日本のこの長きにわたる停滞は終わり、戦況は好転する。僕はそう確信しています。」
と著書でも断言している通り、落合さんの目線は数十年先を見据えています。
1987年生まれ、若干30歳という若さでありながら、落合さんの生き方、働き方は自身の枠に留まることなく、これからの世界、社会のグランドデザインを描き、我が国として何を為すべきか、ご自身はいかにコミットするのか既に実行しているのです。
若き異能は、これからの世界、社会をどう描き、これからどう生きようと考えているのか。落合さんの描く、これからの「生き方・働き方・考え方」をじっくりお伺いできること、楽しみです。(保谷)
・落合 陽一さん
・筑波大学准教授・学長補佐
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長
・演題:「超AI時代の生き方・働き方・考え方」
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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