夕学レポート
2007年09月18日
第8回(11/15)三品和広さん
第8回(11/15)は、神戸大の三品和広先生です。
三品先生は、一貫して、日本企業の経営戦略と経営者の関係を研究されてきました。
90年代以降、日本企業の国際競争力が相対的な低下してきた一番の要因は、長期的戦略視点の欠如であり、それをもたらしたのが、駅伝のタスキ渡しのように繰り返される短期的な経営者交代である。
それが三品先生の主張の骨子です。
3年前に夕学にお越しいただいた際には、上記のメカニズムをデータに基づいて説明していただきました。
また、昨年に『経営戦略を問い直す』という本を出されて、
経営者論から一歩すすめて、既存の戦略論についても異なった視点を提供されました。
「戦略は、人に宿る」
その主張は、戦略を論理の問題ではなく、アートの問題と捉えているかのようです。
今回の依頼したテーマ「成長の方程式はあるか」についても
「成長の方程式はない、ただし、停滞の方程式ならある」
という三品先生らしい、ご返答があり、それをタイトルにお話いただくことになりました。
講演では、現在まとめていらっしゃる新しい本の内容も紹介いただけるとのことです。
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18:30-20:30
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千 宗屋
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2040年の千利休四五〇年忌を見据え、利休研究の今とゆかりの道具や確実な茶会記を紐解くことでその実像に迫ります。


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