夕学レポート
2021年09月15日
第8回 12/2(木)金井隆典先生

12/2(木)は、慶應義塾大学医学部内科学(消化器) 教授 コロナ制圧タスクフォース 研究統括責任者 金井隆典先生にご登壇いただきます。
全世界が”コロナ制圧に向けた戦い”を続けているいま、新型コロナウイルス感染において、欧米と比較しても顕著に死亡率の低い日本は国際的にも注目されていると言われます。
『コロナ制圧タスクフォース』は、新型コロナウイルスから社会を守るため、様々な研究分野から日本を代表する科学者が横断的に結集した時限的な緊急プロジェクトです。
慶應義塾大学医学部では、消火器内科としてこのプロジェクトに参加し、消化器病学、免疫学をご専門とする金井先生はタスクフォースの研究統括責任者を担っていらっしゃいます。
同じウイルスであっても、国や地域によって感染率、重症化率、死亡率が異なり、その理由として、人種差(遺伝下多型)の関与の可能性があると考えられています。
民族的に均一な日本人は低ノイズ高感度のゲノム解析が可能であり、日本人のゲノム解析を通して、「新型コロナ感染症の重症化メカニズムを世界に向けて発信する」ことを国際貢献に掲げている当プロジェクト。
新型コロナウイルス感染症の病態メカニズムの解明にむけ、さらには、次の新興ウイルスへの脅威にも迅速に対応するためのシステム構築、およびワクチン開発も視野に入れ、金井先生はじめ挑戦されています。
コロナ制圧タスクフォースが立ち向かっている一丸の取り組みとともに、最新の状況をお話しいただきます。(保谷)
・金井隆典(かない たかのり)
・慶應義塾大学医学部内科学(消化器) 教授
コロナ制圧タスクフォース 研究統括責任者
・演題:「コロナ制圧タスクフォース最新報告」
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