KEIO MCC

慶應丸の内シティキャンパス慶應MCCは慶應義塾の社会人教育機関です

ファカルティズ・コラム

2012年08月29日

IAF ASIA 参加報告(1) – 速報

本日から中国は深センで開催されているファシリテーションのカンファレンスに参加しています。
会場は深センの中心部からちょっと離れたリゾートホテル。
私は別のホテルからそこに通う形になるのですが、いやあ、さすが中国(笑) いろいろと予期せぬことが起こります。
行きはタクシーで1時間ほどかかるのですが、あちらの交通事情はスゴイの一言。タクシーの運転が荒いのは聞いてはいたものの、よくこれで事故らないとヒヤヒヤの連続でした。
ただ、それはまあ想定内だったのですが、帰りのタクシーが・・・
ホテルにタクシーを呼ぶように頼んだら、「そんなサービスはやっていない」の一点張り。
カンファレンスのスタッフに泣きついたら、知り合いのドライバーを呼んでくれて・・・まあ、実は白タクなのですが、ちゃんとしたタクシーよりちょっと高いくらいで引き受けてくれたので本当に助かりました。
明日も同じ白タクの助けを借りる予定です(笑)
さて、珍道中のことより、肝心のカンファレンスの中身です。





本日はプレカンフアレンスということで、丸一日かけてプロのファリテーション・トレーナーを招いてのセッション。
私はゲーミフィケーションのファシリテーションへの応用について学ぶセッションに参加しました。
ブレーンストーミングのアイデアに点数を付けながら対話し、その絞り込みや新たなアイデアの創造を行う『35メソッド』、ESPカードを使いながら自身のメンタルモデルを浮き彫りにしていく手法など、様々なゲーミフィケーションのメソッドを体験しました。
そして最後はゲームプランニングのポイントと基本的ステップを学んだ後、実際に現実の会議を改善するためのゲーム性の高いワークを自分たちで創造します。
私は上海からの参加者と二人で、定例の情報共有会議などのルーティン・ミーティングを改善するプロセスを企画しました。
ゲーム(もちろん会議そのものにも)にはゴールがまず必要です。
私と彼はルーティン・ミティングのそれを、
◆情報、ロードマップ、目的などの「共有」
◆参加メンバーの「相互理解」
◆参加意識や当事者意識等の高い「モラル」
と定義し、これらを実現するためのゲームのルール、シナリオ、そして道具立てを考えました。
ここではその詳細は割愛しますが、本日学んだメソッドを応用し、単にゲーム的なプログラムとして実施するのでなく、実際にミーティングの中で行うプロセスとしても実現性、そして実効性の高いプロセスになったと自負しています。
全体を通して、非常に気づきの多い1日でした。
ただ・・・
疲れました(笑)
ワークとしてハードだったこともあるのですが、一番の理由はすべて英語で進められていたことです(当たり前ですが)。
勉強中とはいえ、まだまだ未熟な私の英語力では、聴くこと、話すことにものすごく集中力を要するため、脳がオーバーヒート寸前だったのです。(ちなみに本日のセッションの参加者で日本人は私一人)
さて、明日は本番のカンファレンス。
私も午前と午後で計二つのセッションに参加します。
その報告はまた明日。
では頑張ってきます!

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