ファカルティズ・コラム
2006年12月31日
来年もよろしくお願いします
本日は大晦日。早いもので2006年も最終日となりました。
いつものこの時期は、私の故郷である宮崎に帰省するのですが、今回は娘の受験ということで東京での年越しとなりました。
実は東京で年を越すのは、1999年末以来です。
私はこの時、前の会社(NEC)にいたわけですが、この1999年末と言えば・・・そう、「西暦2000年問題」です。顧客に何か問題が発生した場合の待機、ということでこの年は東京にいたわけですが、ずいぶん昔のできごとのような気がします。
さて、私が転職して講師となってからもう6年が経とうとしています。
(2001年スタートの慶應MCCと歩みを合わせていますから)
講師としては日々修行の毎日ですはありますが、来年は今まで広げてきた専門性を「深める」方向で、いっそうのレベルアップをはかりたいと考えています。
ということで、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします!
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2024年7月19日(金)18:30-20:30
不易流行の経営学を目指して
~稲盛経営哲学を出発点として~
劉 慶紅
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
日本経営倫理学会常任理事
稲盛経営哲学に学びながら、人間性を尊重し、利潤追求と社会貢献の統合をめざす経営学理論を構築する、新論が真論となり、不易流行の経営学として結実することを目指して。
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2024年7月23日(火)18:30-20:30
『VIVANT』とテレビ局社員
福澤 克雄
(株)TBSテレビ コンテンツ制作局ドラマ制作部、演出家・映画監督
私にとっての道は、TBSにありました。『VIVANT』は、同じような夢を持つ若者たちの道標になってほしい、そんな思いも込めてチャレンジした作品です。日本のドラマ界、映画界を目指す皆様、夢はあるけど方法がわからない皆様の一助になればと願っております。
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