学びの体験記
2011年04月12日
「ラーニングイノベーション論」で得た新しい「学び」の学び
井手 幸史
IT系企業で企業内講師をしています.ソフト開発エンジニアとして蓄積してきた知識やノウハウを後輩に提供するのが本来の役割、学ぶよりも教える役割ですが、最近益々、新たな学びへの焦燥感を感じている自分がいました。
IT技術も学びの環境も、今大きな変化の真っ只中。知識はネットから簡単に手に入る時代になりました。知識を伝えるだけの講師のあり方はすでに終わっているのではないかという思いとともに、イノベーティブなプロを育成すると標榜しているからには、既存知識の適用だけでなく、自分自身がイノベーティブな学びを創造して行く必要があろうという思い。個々に講義を聞いたり、本やネットで調べるだけでは得られない何かをつかんでもらえるような役割を果たす必要があるという思い。こう言った思いが強く生れていました。
「ラーニングイノベーション論」との出会い
たまたま目に止まった、慶應MCCで中原先生がコーディネートされている「 一覧へ戻る
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オススメ! 秋のagora講座

2023年11月2日(木)開講・全6回
土井善晴さんと語らう
【「一汁一菜」のその先へ】
料理には「幸せ」のよりどころとなるもの、希望があります。料理とは何かを知ることで、未来のあるべき姿を描くヒントが得られると思います。

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2023年10月20日(金)開講・全6回
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育む【人生を拓く創造性】
創造性をキーワードに、心情・感情の状態など目に見えない自分の内側を整え、認知能力の活動を最適化する「非認知能力」を育みます。


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