HOMEへ戻るMCCマガジン前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授)

前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授)

2021年12月14日

慶應MCCにご登壇いただいている先生に、影響を受けた・大切にしている一冊をお伺いします。講師プロフィールとはちょっと違った角度から先生方をご紹介します。

前野 隆司(まえの・たかし)
前野隆司
  • 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授
慶應MCC担当プログラム

1.私(先生)をつくった一冊をご紹介ください

パパラギ はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集
立風書房(SB文庫、2009)
エーリッヒ・ショイルマン (著)、岡崎照男(訳)
1981年2月18日

2.その本には、いつ、どのように出会いましたか?

20代の頃読んで衝撃を受けた本です。

3.どのような内容ですか?

初めて文明を見たポリネシアの島国サモアの酋長ツイアビの演説集。未開文明の側から見たら、現代文明がいかにばかばかしくて愚かだったりおかしかったりするかについて書かれた本。

4.それは先生にとってどんな出会いでしたか?

うすうすと感じていた、現代文明の限界について学べた本。今では幸せについて研究していますが、思えばその原点になった本の一つということができると思います。

5.この本をおすすめするとしたら?

大きな転換期にあるすべての現代人に、これからいかに生きるかを考えるために読んで欲しい本です。

パパラギ はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集』立風書房(SB文庫、2009)
エーリッヒ・ショイルマン (著)、岡崎照男(訳)

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