MCC MAGAZINE
MCC MAGAZINE UPDATE
「黒い快楽」に抗う
- 2021年7月21日
「1on1で何をやるか」目的をハッキリさせないと それはいつもの「面談」に終わる〜書籍『1on1ミーティング』に込められたメッセージと思い
2020年11月に刊行された『1on1ミーティング』(ダイヤモンド社刊)は、『ヤフーの1on1』の続編にあたります。発売からここまで3刷まで版を重ねるなど、じわじわと読者を広げているようです。
- 2021年7月13日
- ピックアップレポート
一條 和生(一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 専攻長/教授 IMD客員教授)
『二年間の休暇』ジュール ヴェルヌ 著, 朝倉 剛 翻訳(福音館書店 初版1968年)
『二年間の休暇』は、日本では『十五少年漂流記』と言う邦訳名でも知られています。ニュージーランドの寄宿学校で学ぶ15名の少年が嵐の中、無人島に流されました。
- 2021年7月13日
- 私をつくった一冊
五木 寛之「再・学問のすすめ」
個人的な思い出話、学びや学問と関係のある話をするという。日経の「私の履歴書」を書く約束をし
- 2021年7月13日
- 夕学レポート
江國 香織『物語のなかとそと』
江國香織の書く女のひとになりたいと思っていた。洒落たバルコニーのマンションで絶望と暮らしたり(『ウエハースの椅子』)、すねに傷持つ者同士で寄り添ったり(『きらきらひかる』)する彼女たちは、気弱に見えて強かで、頑固なようでしなやかだ。
- 2021年7月13日
- 今月の1冊
「論破王」に対抗する
- 2021年7月7日
エンタメとトレンド
- 2021年6月20日
田中 重人『トトとコト』
9年前まで、慶應MCCに田中君という優秀なサービススタッフがいた。芸術家としての顔も併せ持ち、明け方までの創作活動の後、涼しい顔であっという間に仕事を片付けてしまう。
- 2021年6月8日
- 今月の1冊
高田 朝子(法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授)
『ロスノフスキ家の娘』ジェフリー・アーチャー 著, 永井淳 翻訳(新潮文庫 1983年)
大学1年生の夏休み。もともとジェフリー・アーチャーのファンだったので義務感にかられて買ったのですが、読み始めたら止まらなくなりました。その後、英語でも読みました。
- 2021年6月8日
- 私をつくった一冊
石川 善樹「これからの日本と地球を考える視点:ウェルビーイング」
石川善樹さんには、4年連続で夕学五十講に登壇いただいている。
- 2021年6月8日
- 夕学レポート